今日の私と冬至
2週間前にお薬を変えたせいか、しばらく躁モード全開で負荷がかかりすぎていたせいか、先週末からドン鬱に突入している私です。
神田沙也加ちゃんのニュースに「子どもがいなければいつでも死ねるなぁ」と不謹慎なことを本気で考え、
夜はアルコールを控えられず、
朝は動悸と震えと胃痛に悩まされ、
仕事に出られず、娘を保育園へも連れて行けず、
ひたすら家にこもり、最低限の生活を守るのに必死でした。
いよいよ限界に達すると、何もなくても涙が出てくるようになり、あまりに無気力で、水を飲んだりトイレに行くのすら億劫になってきます。
そんなとき、いつも無言のSOSを察してくれるのは、私のたった一人の弟。
在宅ワークの彼は、結婚を機に東京から松本へ引っ越したのですが、離婚のときや姉のピンチにはいつも一番に駆けつけてくれる救世主です。
そんな彼が昨晩電話で私の状況を知り、夜通し車を飛ばして我が家に来てくれたのです。
朝にはいくらを保育園へ送ってくれ、仕事がひと段落すると、ベッドから出てこない私を無理やり外に連れ出してくれ、一緒にランチして、また私を寝かせてくれました。
おかげで半年ぶりくらいにぐっすり睡眠がとれ、気付いたら13時間くらい寝ていました。
夕方いくらのお迎えと買い物にも車を出してくれ、いくらとお風呂を済ませ、私には一人でゆっくりお風呂に入る時間を与えてくれました。
今、お風呂からこのブログを書いています。